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2006年12月 1日 (金)

津波予報と避難意向に関係に関する報道

11月27日付朝日新聞夕刊に,「津波警報、なぜ逃げぬ 「2メートル」誤解?余裕? 択捉沖地震、避難所へ1割だけ」という記事が掲載されました.その中で,過日の災害情報学会において発表した,

吉田淳美・牛山素行,津波経験地域における住民の危険認知について,日本災害情報学会第8回研究発表大会予稿集
http://disaster-i.la.coocan.jp/notes/2006JSDIS_Y.pdf

で触れた,津波予報で伝えられる津波の高さと,避難意向の関係についての調査結果が紹介されました.

gooニュースでまだ記事本体を参照できるようです.

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2006112702140.html?C=S

11月15日の津波に関しては,「(逃げた人が多数派とまでは行かないかも知れないが)意外に多くの人が逃げたのかも知れない」と考えているのですが,

津波避難者は意外に多かった可能性も
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_f849.html

この記事だけを見ると,逃げる人が少ない話を私もしているように見えるかも知れません.なかなか難しいものです.

朝日新聞夕刊は,岩手県内では配られませんので,紙媒体での記事は見ていませんが,全国紙に載ると見ている人も多いようで,検索すると少なくとも7,8カ所のブログなどでこの記事が取り上げられているようです.

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