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2007年9月23日 (日)

東京新聞で報道されました

少し遅ればせになりましたが,9月13日付の東京新聞・中日新聞に,当方のコメントが報道されました.web上では,中日新聞のサイトで見ることができます.

洪水に備えて ハザードマップ活用 通行止め、浸水想定区域を把握
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2007091302048408.html

内容はご覧いただけば分かりますが,当方で行っている,豪雨災害時の人的被害に関する話題です.

若干補足説明をいたしますと,文中の,

「財産の被害は防ぎきれないが、生命は情報・知識で守られる。土砂崩れの危険がない限り、家の中にいた方が安全な場合が多い」

というくだりは,少々誤解を受けやすいかも知れません.「土砂災害の場合は自宅での被災が多く,洪水,事故型など他の被災形態の場合は自宅外の屋外での被災が多い」という調査結果を記事にしていただいた部分ですが,「家の中にいた方が安全な場合が多い」とまで言い切るのは少し難しいかも知れません.「家の中にいた方が安全な場合もある」というところでしょうか.

災害時にどう行動するか?,は,単純化・共通化した「正解」がありません.それぞれの辞書材場所や災害の種類によって,「どうすべきか」が変わります.日頃から「自分はどうすべきか」という想定を,少しでも多く行っておくことが重要ではないでしょうか.

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