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2008年9月29日 (月)

自然災害学会を終えて

9/25~26に九州大学で日本自然災害学会学術講演会が行われ,出席してきました.

9月8日付本欄
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-d5fe.html

でご紹介しましたように,今回は当研究室の学生2名(学部4年と学部3年)が発表を行いました.2名とも初めての経験ながら,大変立派に発表をこなしておりました.このうち,太田好乃さんは,優れた発表に対して贈られる「自然災害学会学術発表優秀賞」を受賞しました.太田さんの受賞に対し,心よりお祝いを申し上げたいと思います.

最近の自然災害学会では,自然現象と社会現象の融合した結果である「災害」という現象そのものに焦点を当てた研究が増えてきて,大変おもしろく思っているのですが,反面,心なしか伝統的な自然現象(hazard)そのものに関する研究発表がだいぶ少なくなっているような印象を持ちました.自然災害学会は,様々な専門性を持つ人が参加していることが最大の魅力ですから,その多様性が失われないよう願っています.

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