降水量最大値更新観測所数グラフ・差し替え
1月4日付本欄で使いました,AMeDAS観測所の降水量最大値を更新した観測所数のグラフですが,記事でもお断りしていたように2008年分の値が不完全でした.更新したものを作成しましたのであらためて掲示します.
グラフは,気象庁AMeDAS観測所のうち,20年以上の統計値が得られる観測所(2007年時点で1255カ所)において,観測開始(1979年)以降の最大値を更新した観測所数を,最近10年間の年ごとに示したものです.2008年の最大値更新観測所数は,1時間降水量45箇所,2時間降水量43箇所,24時間降水量11箇所,48時間降水量12箇所,72時間降水量10箇所でした.
やはり,2008年は「降水量の観測史上最大値が次々に更新された年」とは読み取れず,24,48,72時間降水量などの長時間降水量については,むしろ更新観測所数が目立って少なかった(長時間の豪雨が少なかった)年だったと言うべきでしょう.
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