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2014年9月15日 (月)

広島市内の死者・行方不明者の発生位置を推定

平成26年8月豪雨に伴う,広島市内の死者・行方不明者の発生位置を推定しました.新聞報道,空中写真,住宅地図などを元に推定したもので,完全に正確というものではなく,今後修正される可能性がかなりあります.この版では,死者・行方不明者74名中,72名まで位置を推定しています.
 
今回の死者・行方不明者のほとんどは自宅で遭難したものと推定されますが,数名は自宅外の屋外等で遭難しており,これらの犠牲者についても,およその遭難位置を推定しています.屋外遭難者の発生位置については,いずれも,数百m程度の誤差があると思われます.
 
作図に当たっては,埼玉大学教育学部谷研究室提供のGeocoding and Mapping http://ktgis.net/gcode/index.php を利用させていただきました.
 
特に八木・緑井地区においては,山地と山麓斜面(沖積錐)の境界部,いわゆる「谷の出口」付近に犠牲者が集中していることがわかります.
 
他の図との重ね合わせは,余裕がなくできません.今後,犠牲者の遭難状況などについての集計を進める予定です.
 
2_2全体図

3八木地区周辺拡大図

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