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2016年3月 6日 (日)

自然災害科学中部地区研究集会での当研究室からの発表予稿

昨日2016年3月5日(土)に,静岡県地震防災センターを会場に「平成27年度自然災害科学中部地区研究集会」 goo.gl/bmSSc9 が行われました.当研究室からいくつかの発表が行われたのでお知らせします.

  • 水戸地台の津島さん「1951~2014年の台風の強さと死者・行方不明者の関係」.台風の規模を1つの指標で表現し,それと犠牲者数の関係を簡明に検討した研究.近年になるほど同規模の台風での被害が少ない傾向を示しています.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_tsushima.pdf
  • 沼津市の諸星さん「沼津市における東日本大震災前後の人口変化」.東日本大震災前後の町丁目単位での人口変化を整理し,海岸に近い地区ほど激しく減少する傾向があることを示しました.ある意味今回最も注目される発表.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_morohoshi.pdf この発表については,毎日新聞で報じていただきました→http://goo.gl/Z9pWz5
  • SBS情報システムの蓑田さん「登録型防災メールの活用状況に関する調査」.いわゆる防災メール登録者数が開設後どうに推移するか解析.各種広報より,警報発表など現象発生の方が登録者増加につながっている可能性を示唆.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_minoda.pdf
  • 静岡エフエム放送の日下さん「県域FM局における災害時の放送内容に関する事例調査」.台風接近時のFM放送の内容をテキスト化し分類.避難勧告の報道に時間がかかっている,身近な被害情報を伝えられていないなどの課題を整理.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_kusaka.pdf
  • 静岡市の杉村さん「東日本大震災後の沿岸部住民における津波と洪水の危険度認知」.居住地域の災害危険度認知の調査.津波は強く危険だと思っているが,洪水土砂に対してはあまり危険だと思っていないなどの傾向.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_sugimura.pdf この発表については,毎日新聞で報じていただきました→http://goo.gl/nHZ88a
  • 名古屋地台の向井さん「「クロスロード防災気象情報編」の作成と防災啓発の取り組み」.防災気象情報について情報を造る立場からクロスロードを設計し,実践した取り組みの報告.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_mukai.pdf
  • 静岡大の横幕さん「2003年の豪雨災害の人的被害の原因分析(続報)」.当研究室で行っている風水害犠牲者調査を過去にさかのぼって集計している作業の途中経過報告.予稿→http://www.disaster-i.net/notes/20160305_yokomaku.pdf

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