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2017年7月24日 (月)

2017/7/22朝倉市付近現地踏査雑感

7/22の現地踏査から.先週大量の人や車両が溢れていた朝倉市杷木星丸付近は少し静かになったような印象.https://goo.gl/RQjcjq から上流側を見る.この視界内で少なくとも住家5~6箇所が流失.5箇所が流失した市営住宅は右手建物の後方.

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朝倉市杷木松末.位置図→ https://goo.gl/6xK6ck 赤谷川と乙石川の合流部付近の被害.住家3箇所が基礎地盤から完全に流失し,人的被害も生じている.後方の台地部分も侵食しているのでは.河道沿いの谷底平野部分とは言え,激しい被害.

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朝倉市杷木白木.位置図→ https://goo.gl/35GRfD 赤谷川の1本西側の小流域,白木谷川の最上流域の集落.河道沿いの住家6箇所が流失し,人的被害も生じている.土石流から洪水流に変わるあたりか.

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朝倉市杷木古賀.位置図→ https://goo.gl/H2FdS7 白木谷川の1本西側の寒水川流域上流側.流域内で住家3箇所と神社(この場所ではない)が流失.谷底平野で被害.「神社は安全」みたいな「雑で心地よい話」が私は嫌.神社にもいろいろ歴史的経緯あるでしょう.地形分類図で見るとこの神社は谷底平野(山麓の扇状地)だったので,あまり安全とは.

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2017年九州北部豪雨の災害で、最も集中的な家屋被害が生じたのは,朝倉市杷木松末の一部で,赤谷川支流の乙石川流域,石詰,中村集落ではなかろうか.川沿いにあった集落のほとんどが流失したように見える.

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写真は7/22撮影の同川最下流部,位置図→ https://goo.gl/EoYmZU なお,乙石川最上流部の乙石集落は,国土地理院の空中写真では雲がかかって見えないので,家屋被害状況はよくわからない.

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