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2018年7月12日 (木)

平成30(2018)年7月豪雨 「夜(深夜)の災害」ばかりが怖いわけではない

 下記の記事は,今回の災害における,夕方から夜にかけての人が多く動いている時間帯の災害の恐ろしさの一端を表すものと感じた.
 
7月6日夜 広島で起きていたこと
 
 2013伊豆大島,2014広島の頃「夜(深夜)の災害がこわい」のフレーズがあまりに強調されることに強い違和感を覚え,抵抗した.怖いのは夜だけではない.
 
 ふたたび当方のこれまでの調査結果から.1999年以降の風水害犠牲者の発生時間帯別分類.夜と昼はほぼ半々.昼ならではの怖さは,「少し無理な行動(帰宅,迎え,仕事など)をとってしまう」ということでは,と考えている.

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 今回の災害は様々な時間帯に生じたので,どのような傾向があるかはまだ分からない.少なくとも「深夜だけ」という事はなさそうに思うが,様々な状況があったようにも思う,慎重に検討したい.特定事例の「教訓」だけに引っ張られることは本当にまずい,とあらためて痛感した.

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