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2018年8月 4日 (土)

平成30年7月豪雨時の災害情報に関するアンケート(8/4加筆修正版)」について

 8月3日に日本気象協会で行われた「「平成30年7月豪雨」 現地調査速報会」で発表した際に配付した資料のうち,2点目の「平成30年7月豪雨時の災害情報に関するアンケート(8/4加筆修正版)」を公開します.
 
 なお,この調査は,大雨特別警報発表市町村の一部在住者が対象のものです.自宅外への避難の実施状況も質問していますが,対応行動の一つとして参考のため聞いているもので,各回答者の所在地が明確には分からないことなどから,ここから「避難率が低い」といった議論はできません.
 
 主な内容から.いくつかの報道でも紹介された,大雨特別警報の意味が適切に認識されていない可能性,という話のもとはこのグラフ.大雨特別警報という言葉はほとんどに人が知っていると思われるけど,深刻そうな意味を選択してくれる人は5割くらい,という結果.

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 「大雨特別警報が発表されたことを最初に知ったのはいつ頃でしたか」の回答も興味深い.実際にはまだ発表されていない「7月5日」の回答が3割前後.なにか他の情報と混同されているのかもしれない.

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 ネット回りの人が関心を持つかもな結果.「大雨特別警報が発表されたことを一番最初に知ったメディア」はテレビ4割弱,ネット系プッシュ型メディアが4~5割.2013年の類似調査に比べテレビが減り,ネット系プッシュ型が増えた模様.

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