« 降水量は単純な合計値よりも既往最大比が重要では | トップページ | 土砂災害危険箇所等「範囲外」での犠牲者発生 »

2019年10月16日 (水)

2019/10/15 台風19号災害 長野県内現地踏査

2019年10月15日,台風19号による被害を受けた長野県内を現地踏査.

長野県東御市の田中橋付近.車が転落して行方不明者が生じている.橋そのものが流されたのではなく,橋の取り付け部の盛土部分が流されたのではないかと思われる.これまでの水害で度々見られた遭難事例.地理院地図

Dsc_0902 Dsc_0903

上田市国分,千曲川の越流箇所はこの付近かと思われる.付近では浸水の被害が見られる.流出した家屋は認められない.深水の痕跡から浸水の深さは,0.4m前後かと思われる.地理院地図

Dsc_0904

長野市豊野町蟹沢. 飯山線立ヶ花駅付近.千曲川がここから狭窄部となる付近. 水位観測所もある.
駅付近で浸水の深さは1.0mくらい.飯山線の踏切は遮断桿が撤去されていて.

Dsc_0907 Dsc_0906

長野市穂保の 破堤箇所付近. 大きな落堀が形成され,土砂が堆積しているが,家屋が比較的少なく,住家の流失は限定的か.写真の範囲内では,左写真右手の木がある付近にあった神社の建物が流失したとみられる.地理院地図

Dsc_0909 Dsc_0910

長野市長沼支所前付近.一カ所,住家と思われる家屋の流出箇所が認められた.この付近で浸水深は道路面から2.6mほど.

Dsc_0915

|

« 降水量は単純な合計値よりも既往最大比が重要では | トップページ | 土砂災害危険箇所等「範囲外」での犠牲者発生 »