水災害監視・予測勉強会
国土交通省主催の「水災害監視・予測勉強会」が12月17日に行われ,委員として出席してきました.
「勉強会」とありますが,研究会的なものと言うよりは,いわゆる「委員会」に近いものです.特に河川災害に関わる各種情報として,どのような情報が提供できるか,といった内容が主体となっています.年度内にあと2回が予定されています.
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国土交通省主催の「水災害監視・予測勉強会」が12月17日に行われ,委員として出席してきました.
「勉強会」とありますが,研究会的なものと言うよりは,いわゆる「委員会」に近いものです.特に河川災害に関わる各種情報として,どのような情報が提供できるか,といった内容が主体となっています.年度内にあと2回が予定されています.
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内閣府主催の「大雨災害における避難のあり方等検討委員会」の第2回委員会が12月14日に行われ,出席してきました.
http://www.bousai.go.jp/3oukyutaisaku/kentoukai/kentoukai2.html
に議事要旨が載っています.
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このほど,内閣府の主催により, 「大雨災害における避難のあり方等検討会」が発足しました.
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h21/091023kisya.pdf
牛山は,同検討会の委員を仰せつかり,10月26日に第一回の検討会が行われ,出席しました.討議の内容は後日議事録として公表されるとのことですので本稿では紹介を控えます.今後どのような議論がなされるのか,強い関心を抱いています.
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本日の日本災害情報学会にて,同学会の2009年廣井賞を授与いただきました.廣井賞とは,同学会が故廣井脩初代会長(前東京大学大学院教授)の志を継ぐ記念事業として,災害情報の分野で功績のあった個人・団体を表彰するもので,いわゆる学会賞です.
日本災害情報学会 廣井賞
http://www.jasdis.gr.jp/16hiroi_prize/index.html
会場で配布された受賞理由を挙げさせていただきます.
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【学術的功績部門】
■牛山素行氏(静岡大学防災総合センター准教授)
授賞理由
牛山素行氏は、災害情報を用いた風水害の被害軽減に関する実証的研究に、これまで一貫して取り組んでこられました。そして、現実的課題として、情報システムが整備されていてもそれだけでは活用が進まないこと、地域のハザードマップや防災ワークショップなどによるリスク認知にも難しさがあること、またソフト対策による犠牲者軽減効果の客観的検証など、災害情報分野の学術研究において顕著な功績をあげていると認められる。
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廣井先生は,我が国の災害情報学の世界の偉大な先駆者です.その先生のお名前を刻んだ賞をいただいたことは,非常に名誉なことであり,恐懼しているところでございます.今後ますます研鑽に励み,「災害情報の活用による被害軽減」を目指した調査研究を進めていきたいと考えております.今後とも,ご指導,ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします.
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《後日の記録です》
本日9月27日,伊豆半島北部の狩野川流域を巡検してきました.静岡大学教育学部で開講されている,「地学野外実習」の一部で,実施に協力している防災総合センターから案内者として参加したものです.
主な訪問地は,伊豆市徳永の狩野川支川徳永川の床固群と砂防堰堤,伊豆市筏場の崩壊跡地,狩野川放水路などです.
なかでも筏場の崩壊はダイナミックで,川が尾根を破壊して別の谷に流れ込んでいるという形態になっています.まさに,河川争奪の現場です.現在は元の地形に戻されており,樹木の繁茂もあって現地で見てもちょっとわかりにくいのが残念ですが.
狩野川流域は,河岸段丘の発達もよく見られ,洪水災害について学ぶには適地であると感じました.
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本日,平成20年度岩手県立大学学長特別賞の授与式が行われ,当研究室4年生の吉田亜里紗さん,および3年生の太田好乃さんが,それぞれ学長特別賞を授与されました.
本学の学長特別賞はいわゆる成績優秀者の表彰とは別で,「研究活動、課外活動又は社会活動において特に優れた業績を収め、高い評価を得た者」を対象に贈られるものです.表彰対象は「研究活動」,「課外活動」,「社会活動」の3種類に大別され,吉田さん,太田さんともに「研究活動」での表彰でした.学部生で「研究活動」での受賞者は,平成17年度に表彰制度が始まってからの全学通算で7名です.そのうち当研究室関係者は,18年度の吉田淳美さん,19年度の國分和香那さんに続き,合計4人となりました.
吉田さんの受賞理由は,日本自然災害学会での「津波経験地域における中高生および大人の災害意識の違いについて」の発表をはじめ,担当教員と共同でいくつかの調査研究に携わったことによるものです.
太田さんの受賞理由は,日本自然災害学会でおこなった,「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震による人的被害の特徴」の発表が,「自然災害学会学術発表優秀賞」を受賞したこと,ならびに担当教員と共同でいくつかの調査研究に携わったことによるものです.
吉田さん,太田さんの受賞に心よりお祝いを申し上げたいと思います.また,当研究室の調査研究活動にご協力いただいた関係者,関係機関の皆様に,あらためてお礼を申し上げたいと思います.
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(※後日記録したものです)
12月2日,10月に防災ワークショップを実施した陸前高田市気仙地区で,ワークショップの内容再確認や,その後の状況について,関係者に聴き取りを行ってきました.
ワークショップ後まだ1ヶ月で,この取り組みによるその後の直接的な動きはまだ無いようですが,アンケートによる意外な結果(強い地震や津波警報で逃げる人が少ない,など)や,地図を使った作業による「地区内の意外に低いところの再発見」などが,今後の地域での取り組みに参考になっていきそうだとのお話を伺いました.
この種の取り組みは直接的成果は出にくいものです.何か少しでも,防災活動のきっかけになればと思っているところです.
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本日11月11日,岩手県滝沢村役場にて,今年2月に行われた防災ワークショップ実施地区の「その後」についての聴き取り調査を行ってきました.
2008年2月 2日 (土)
防災ワークショップ・滝沢村
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_02ca.html
2008年3月 2日 (日)
防災ワークショップ・滝沢村2
http://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_b9f2.html
お話を伺ったのは,滝沢村の防災担当部署の方と,ワークショップを実施した法誓寺地区のみなさまです.
ワークショップ実施によってこれが変わった,このような新しいことが始まった,といった,明確な変化というのはなかなか見えてこないようですが,印象的だったのは,「ワークショップを実施したことによって,村役場や県など様々な立場の人たちが自分たちの地区の防災に関していろいろな取り組みをしていることが,地区の者にとっても実感され,自分たち自身でも積極的に取り組んでいこうという機運が出てきた」という趣旨の,地元の方のお話でした.
防災ワークショップは,地域の人「だけ」でやるのではなく,様々な立場の人が関わることによってより効果を発揮する,という趣旨のことは,私が常々主張しているところです.この考えがあながち間違いではなかったことが示唆されるお話で,大変興味深く思いました.
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たびたびお伝えしておりました,陸前高田市今泉地区での防災ワークショップですが,10月31日に無事実施することができました.当日は,約50名ほどのご参加をいただき,盛況のうちに行われました.
今泉地区は,もともと防災活動に熱心な地区とのことでしたが,人が集まって意見を交わしますと,やはりいろいろな課題,話題が出てくるものだということをあらためて実感いたしました.今後,出てきた話題を整理し,地区のお役に立てることができればと考えております.
このプロジェクトはこれで終了というわけではありませんが,ひとつのおおきな区切りではありました.これまでご協力をいただいたみなさま,本当にありがとうございました.
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昨日10月16日,岩手県奥州市で行われた「第3回奥州市社会福祉大会」に出席し,同大会の中で行われた,パネルディスカッション「災害福祉ネットワーク『この地域に住んで本当によかった』と誰もが思える地域づくりを目指して」のコーディネータをつとめさせていただきました.
10月16日(木)第3回奥州市社会福祉大会のご案内
http://www.oshu-shakyo.jp/sp/res/pdf/hukushi_1016.pdf
パネラーには,奥州市市民環境部消防防災課,岩手・宮城内陸地震での奥州市内の被災地の方,新潟県柏崎市社会福祉協議会,奥州市社会福祉協議会からそれぞれご参加をいただき,興味深いお話をいただきました.
災害の実体験を通して,結局,「綿密に行われた『防災訓練』よりも,防災とは直接関わりのなさそうな日常の活動の積み重ねの方が役に立ちそうだ」というお話に収斂していくように感じました.非常に納得のいくお話でした.
新潟県柏崎市社会福祉協議会では,ブログによる積極的な情報発信をされているようです.これもまた,日常活動の積み重ねのひとつになるのでしょうね.
おつぼねの赤裸々日記
http://blog.goo.ne.jp/ks-syakyou/
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