学会発表に関する報道
既報の通り,10月28日~29日に行われた日本災害情報学会で,2件の発表(1件は学生が担当)を行ってきました.
https://disaster-i.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_d2f0.html
このうち,「津波経験地域における住民の危険認知について」の発表内容に関し,10月28日付岩手日報夕刊にて報道されました.特に,避難を考える津波予報の高さに関心が持たれているようです.
津波避難に住民の意識差 県立大の調査
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m10/d28/NippoNews_17.html
また,NHK盛岡放送局の,10月27日18時10分からの「おばんです岩手」,NHK仙台放送局の,10月28日7時30分からの「ウィークエンド東北」(東北6県で放送)でもこの内容について放送されました.
この発表は28日に行われましたが,学会でも関心を持っていただき,いくつかのコメントをいただきました.
« 川崎市にて講演 | トップページ | 災害情報学会予稿原稿を公開 »
「報道」カテゴリの記事
- 御嶽山噴火1年で信濃毎日新聞が遺族の方などにアンケート(2015.10.03)
- 静岡県内市町防災担当者に静岡新聞がアンケート(2015.10.03)
- NHK名古屋「豪雨・台風からどう身を守るか」 出演感想(2014.09.05)
- 読売新聞記事「[論点スペシャル]広島土砂災害」より(2014.08.24)
- NHK「特別警報 周知は高齢者ほど遅い傾向」についての当方コメント補足(2013.10.15)