岩手県北の豪雨被災地を現地踏査
本日10月8日,10月6日から7日にかけての豪雨に見舞われた,岩手県北部地方を現地踏査してきました.今のところ,人的被害や家屋の全壊は確認されていないので,避難勧告が出たという二戸市と久慈市,アメダスで1979年以降最大24時間降水量が観測された葛巻町などを見て回りました.写真は,葛巻町沢口で,川からあふれた土砂が水田に堆積し,水田内を流水が流れている状況です.
床上浸水の現場がいくつか確認されたほか,斜面や農地の小規模な崩壊,河道の側岸浸食などはかなり多くの場所で見られました.ただし,いずれも地形的に見て条件の悪いところであると思われ,特に奇異に感じられる現場は確認できませんでした.
また,いまのところ,この災害において特別に注目されるような自然,社会的特徴は見いだせていません.
いまのところ,この災害については,これ以上詳しい調査を行う予定はありません.
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