卒論シーズンの終わり
筆者の所属する学部では,先週中に博士論文,修士論文,学部卒業論文の発表会が終わり,これらの論文の最終提出もほぼ終わりました.卒業予定の学生のみなさんにとっては,大学でのタスクがほぼ終了したことになります.
2005年度にスタートした当研究室でも,初めての卒業論文を無事出すことができました.前任校等で卒論,修論の指導に関わった経験はあるのですが,こちらでは全て事実上1人での指導となり,これは初めての体験でした.終えてみての第一の感想は,「思った以上に時間がかかるものだ」ということでした.なかなかうまくできないのですが,早め,早めに進めていくことが重要だと感じました.なにも,卒論に限ったことではないでしょうが.
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