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2007年2月28日 (水)

土木学会東北支部技術研究発表会

今週末3月3日に,山形大学において,平成18年度土木学会東北支部技術研究発表会が開催されます.

http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/info/meeting.html

牛山は,「市町村規模による豪雨災害情報活用状況の相違について」のタイトルで口頭発表する予定です.概要集を下記に公開しました.

http://disaster-i.la.coocan.jp/notes/20070303_2071.pdf

この発表は,けっして市町村の防災体制について批判的な主張を行うものではありません.防災の実務対応について,市町村に過重な負担がかかっている現状をなんとかできないものか,との考えにもとづくものです.

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