河川災害シンポジウム・水工学講演会
3月6日~8日の日程で,土木学会主催による,「河川災害に関するシンポジウム」,「第51回水工学講演会」が,東京都小金井市の法政大学小金井キャンパスで行われます.
第51回水工学講演会会告(河川災害シンポの案内も含む)
http://www.jsce.or.jp/committee/hydraulic/2007/suiko07-kaikoku.pdf
牛山は,6日午後の河川災害に関するシンポジウムで,「平成18年7月豪雨による災害の特徴 -長野県における被害を中心として-」のタイトルで講演を行います.内容は,これまでに行ってきた,平成18年7月豪雨に関するいくつかの調査をとりまとめたものになります.当日配付資料の原稿を下記に置きます.
http://disaster-i.la.coocan.jp/notes/20070306kasen.pdf
また,水工学講演会では,8日に「平成18年7月豪雨による人的被害の分類」のタイトルで発表します.水工学講演会では,あらかじめ論文を投稿し,査読を通過した論文が採択され,発表となり,講演会開催とと同時に論文集が刊行されます.論文集に掲載となる論文を,下記に置きます.
« 土木学会東北支部技術研究発表会 | トップページ | 解説記事2件が掲載 »
「発表・講演」カテゴリの記事
- 2012年度に当研究室関係で行った学会発表の予稿をweb公開(2013.03.30)
- 3月2日研究集会で当研究室関係の発表(2013.03.01)
- 平成24年7月九州北部豪雨による人的被害の特徴(2013.01.30)
- 日本自然災害学会を終えて(2012.09.22)
- 【講演】 3月3日:長野県茅野市 3月11日:静岡県袋井市(2012.02.28)