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2008年3月 1日 (土)

京大防災研講演会

平成19年度京都大学防災研究所研究発表講演会が,2/28~29の間,京都市内で行われました.

http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/hapyo/08/h19-nenkai.html

この講演会は,京大防災研の所属教員や共同研究者などが,研究成果を発表するもので毎年この時期に行われています.大きな組織であるため,講演会の規模は学会並みです.

牛山は,防災研の非常勤講師を仰せつかっており,今年は他に支障する案件もなかったため出席することができ,「豪雨災害被災住民の防災情報に対する認識-2006年10月北日本豪雨災害を事例として-」のタイトルで発表をしてきました.内容的には,昨年の災害情報学会で発表した内容に,更に解析をくわえたものでした.

なぜか,京都新聞に取り上げていただいています.

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008022800167&genre=G1&area=K1G

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