« 都賀川を踏査して | トップページ | 都賀川災害・過去にあった酷似事例 »

2008年8月 3日 (日)

産経新聞に名前が出ました

7月30日付産経新聞の,

【Re:社会部】地震に「実のある備え」を

という記事に,当方のコメントが紹介されています.web上の記事にはないようですので,引用しておきます.

<前略>
6月の岩手・宮城内陸地震では、宿泊客や釣り人、工事作業員など、自宅以外での被災者が非常に目立ちました。「震災対策は家の中ばかりを考えがち。この地震を、外出時の危険を再認識する教訓にすべきだ」という、岩手県立大の牛山素行准教授(災害情報学)の話が印象に残っています。
<後略>

28日の都賀川での災害でもそうですが,一般的な視点とは異なる視点が,災害研究,災害対策には重要なのではないかと思っています.

« 都賀川を踏査して | トップページ | 都賀川災害・過去にあった酷似事例 »

報道」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 産経新聞に名前が出ました:

« 都賀川を踏査して | トップページ | 都賀川災害・過去にあった酷似事例 »

無料ブログはココログ

ブログ内検索

Twitter