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2008年10月18日 (土)

日本災害情報学会・10/25~26

来週末の10月25日から26日にかけて,東京大学を会場に日本災害情報学会第10回研究発表大会が開催されます.

日本災害情報学会 第10回学会大会プログラム
http://www.jasdis.gr.jp/01gakkai_taikai/images/program/10.pdf

当方からは,下記2件の発表を行う予定です.1件目は,7月24日の岩手県沿岸北部の地震の後に実施したネットアンケートに基づく緊急地震速報体験者の意見をとりまとめたものです.2件目は,岩手県陸前高田市今泉地区で実施した住民対象調査を元に,「標高を理解している人の方が防災行動が積極的なようだ」という結果をとりまとめたものです.

牛山素行・矢守克也・篠木幹子・太田好乃,緊急地震速報に対する情報利用者の認識について,日本災害情報学会第10回研究発表大会予稿集
http://disaster-i.net/notes/2008JSDIS.pdf

太田好乃・牛山素行・吉田亜里紗,地形認知と津波リスク認知の関係について,日本災害情報学会第10回研究発表大会予稿集
http://disaster-i.net/notes/2008JSDIS_ohta.pdf

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